日本⇄海外からの関西⇄どこかの僻地
の遠距離になった話。笑
誰かの役に立つかもと信じて・・✎
遠距離恋愛に終始を打つ予定が
彼が私の住んでるエリアではないところに配属決定。
笑うしか無い。偉いところに飛ばされてしもうた・・。
悲しき会社員。会社の指示は絶対ね。
ましてや彼はワークビザで来るわけですから。
ここはSATCのシャーロット風に
全てのことに意味がある
と信じて動くしかない。
とは言っても住む場所は必要なわけで。
会社指定の社宅に入ることも検討しましたが
家賃が自分で借りるのと大差がないのと
契約が最低１年がネックに。
じゃあ自分たちで探そうかと。
候補は
□賃貸を借りる
□マンスリーマンションを借りる
□シェアハウス
□新幹線の定期を買って週末ホテル暮らし
賃貸を借りる
メリットは選択肢の幅が広い。
家賃も立地も選択肢は千差万別。
ですが、外国人が借りるのはハードルが高いし、
一から家電を揃える必要が・・。
契約も２年のところが多いので
早くから選択肢から外れていました。
マンスリーマンション
これが一番いいかなと思ったのですが
たまたま問い合わせ先の担当者の態度がすごく悪かった。笑
メールで分かる態度の悪さとは。
私の考えは、いつ関西に転勤になるか不明のため
１ヶ月更新ごとに契約更新したかったのですが
マンスリーマンションは
契約する期間を先に決め、３ヶ月住むなら３ヶ月家賃＋事務手数料を先払い
というのが当たり前らしくて。
３ヶ月一気に家賃を払う財力が無いのと
ケチ故、家賃＋水光熱を分けて価格設定されてるシステムが
気に食わなくて候補から外しました。笑
でも知ることが出来てよかった。（基本ポジティブ）
シェアハウス
メリットは家電付な点、彼が寂しく無いところ。笑
私も住んでいた経験があるのですが私は合ってた！
寂しくないし色んな文化に触れることが出来る。友達もできる◎
私のときは初期費用は事務手数料＋保険代は
合わせて２万円でした。
退去は１か月前アナウンスOKで最短期間は特になし。
彼の住むエリアのシェアハウスはたっくさん合ったのですが
初期費用が高い＋最低でも６ヶ月契約必須という厳しい現実。笑
本当に途方に暮れました。というかお金がなさすぎる笑
初期費用なしって書いてるのに小さく事務手数料５万ですって書かれてたり・・
なんでやねんって感じでしたTT
彼にブチギレられた私のプラン。笑
関西に住んで毎日新幹線通勤。笑
会社が定期代を払うわけがない！ってすごく怒られた。
でも私は私で必死で、それぐらいしてくれていいんじゃない！って逆ギレ。
こん時は必死だったのよ・・
保証人がいないのもネック。
婚約者という立場じゃ保証人にもなれない。
日本で家借りるって大変ですね。ワーホリのときボンド（保証金）さえ払えば明日からどうぞって感じだったので。
（国によるだろうけど）
シェアハウス内覧を申し込むときに
保証人に婚約者は。。と２社くらいには断られた。
最終的に決めたのは！
運良く、スーパーナイスなシェアハウスをみつけました。
あるがとう、ジモティー！
✔ 事務手数料なし
✔ 敷金がちゃんと返ってくる
✔ 駅から１分
✔ 少人数制
✔ オーナーが英語を話せる。
ほんまにめっちゃ理想なお家！！！！
振り返っても本当に大変だった
彼の帰国が月曜日で、日曜日までに住む場所を決めないと。
そもそも帰国日がわかるのが１０日前ってどういうこと（愚痴）
彼の配属先まで私が見に行けたらよかったけど僻地まで２日は休みいる。。
可愛い子には旅をさせろ精神で
彼が月曜に帰ってきて水曜に内覧に行くよう指示。
彼は不安そうでしたが、言うてる場合やない。
オーナーには事情を話して彼のみの見学OK。いただく。。
面接も兼ねているニュアンスのことを言われましたが
彼の人間性は特に心配してなかったので
バスの予約をして彼を送り出しました。
はたして結果は
いい人そうで安心しました^^
とオーナーにいっていただき、入居を決めたのであります。
彼としてもオーナーも家も満足！と。
ここまでおおよそ２周間。
金にうるさい性格が功を奏したということで。
彼が日本に帰ってきたのが月曜、見学が火曜、契約が土曜、入居が日曜。
入居前に一緒に行って契約の説明などを受けて彼を残して
次の日仕事のため帰るワタシ。
いやー自分頑張った本当。笑
