フィリピン人彼氏観察日記✎

毎日平和*毎日爆笑*

【2024年】フィリピン人との結婚はLCCMを取得必須!【実体験】

結婚に向けて動いていこう!

国際結婚、本当大変。日々思うけど。
揃えるもの書類が多い。揃ったと思ったら翻訳も・・。
でもその分、二人の絆が深まる!(きっとほんと)

情報収集しっかりね✎

Googleで情報収集とTwitter(エックス)で
探り探りで、必要書類を揃えます。
彼の周りも国際結婚経験者がちらほら!
「私達の時代はGoogleなくて本当大変だった!w」と。
確かに今はいい時代。そういった意味では。
遠距離を乗り越えれたのは、時代のおかげもある。

フィリピン人との結婚に必要なもの=LCCM

といっても過言ではない。気がする。
LCCMとは結婚要件具備証明証というものなのですが
フィリピン人と日本人が結婚する際に必要な証明書。

独身証明書と何が違うの?

フィリピン人が日本で結婚するにあたってフィリピンの法律に基づいて結婚が出来る証明書。なんのこっちゃ未だに正直わからない・・。

LCCM取得に必要なものは?

彼が用意必要だったもの

・申請用紙
独身証明書(Cenomar→セノマール) ★
・出生証明書(Birth certificate→バースサティフィケイト)★
・パスポート ★
在留カード ★

私が必要だったもの

・戸籍謄本 ★
住民票
・パスポート ★

その他

レターパック(LCCM送付用)
・パスポートサイズの写真3枚

★は原本+コピーが必要だったもの。

出生証明書と独身証明書はフィリピンで取得

彼がフィリピンに住んでいるときに
「そろそろ結婚の為に動いていこう!僕が必要な書類を調べて!」と。

時間を節約する裏技(?)

上記書類はPSA(フィリピン統計局)で取得出来ます。
とにかく待つので、高齢のママに頼む荒業←ママが暇なのではなく、フィリピンは高齢者優先なので効率的と彼判断。ええのんか。
※ちなみに日本でも取得はできます。
※有効期限は発行されてから6ヶ月です。

そして二人で領事館に行きます。

彼が帰国して数ヶ月して落ち着いたので動き出す。
領事館は予約が必要で、取りづらかったので余裕をもって。
私達は関西拠点なので在大阪フィリピン共和国総領事館に行きました。

東と西で用紙が違う。

必要書類は事前に調べてコンビニで印刷して記入していったのに
ダウンロードした用紙が東京提出用
領事館で記入し直しにwそんな違いが。。

ひたすら書類を書きしばく。

私は1枚ですが彼は3枚くらい書く必要がありました、ひー!って言ってました。
私は私で必要書類のコピーに行ったり、だんだんピリピリする彼をなだめるのに疲れた。笑
(私がポンコツだったのも要因)

彼は2回行く羽目になった

私の住民票が必要と書いたのですが
私の見たサイトには書いておらず。
彼は後日、私の住民票を持って再度領事館へ。
ごめんね。
実体験です!住民票いりますよ!
※確認したら領事館のサイトにも書いてなかった。

待ちに待った書類ゲット!

必要書類を提出後、1ヶ月位内にLCCMが手元へ。
レターパックの品物名がDocument
と書かれてて興奮しました。笑

こうやって振り返って書くと
大変な感じしないんですけど私は結構しんどかったです。

ちなみに結構高額だった。

LCCMの発行費用は17600円しました。
お金ない時だったから地味に辛かった😂
国際結婚って大変だな〜←


LCCMが手元に届いたらいよいよ結婚!?
後は必要書類を持って、市役所に行くのみ・・・?

〜つづく〜


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